2019/8/5(月) 全国高等学校・中学校ゴルフ選手権大会(通称:緑の甲子園)が、今年も8月5日(月)から開催された。

これまで山口県で開催されてきた大会が、昨年から茨城県行方市のセントラルゴルフクラブ(高校生の部)、同NEWコース(中学生の部)に会場を移して開催された全国高等学校・
中学校ゴルフ選手権大会(通称:緑の甲子園)が、今年も8月5日(月)から10日(土)
まで6日間の日程で開催されました当会では一般社団法人日本高等学校ゴルフ連盟・宮原保氏からの支援要請を受け、茨城県南鹿行地区・大橋代表、同鹿行地区高橋副代表をはじめ茨城県南・鹿行地区会員が開催期間中、中学生の部を中心に延べ約30名が支援参加した。
台風が襲来した昨年とは異なり、今年は初日から猛烈な暑さに見舞われ、選手には、「体調に
異変を感じた場合は、遠慮なく乗用カートに乗るように」と指導されたほどの猛暑が続いた。
折から、日本人女子では樋口久子選手に次いで42年ぶりのメジャー大会・全英女子オープンゴルフ選手権大会で、弱冠20才の渋野日向子選手優勝というニュースが開催初日朝に流れたこともあって、大会初日から高揚感に包まれる大会となった。
我々の役割は、乗用カートが運転できない中学生の選手に帯同しスコアラーを兼ねるのだが、
殆どの選手が、パープレイでホールアウトする実力には圧倒されるものがあり、あらためて
若さ・健康の素晴らしさを実感させられるボランティア活動となった(事務局)。

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